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教育システムの特徴
●学んで身につけたことを実生活で生かす
翔和学園では「行事は授業での学びを実践する場」と定義づけ、授業と同様に行事を重視しています。授業で学んだことを行事で実践、行事で浮き彫りになった問題点を、また授業で学んで次の行事に行かす。この「授業と行事の往復学習」が翔和学園の教育の大きな特徴です。
さらに、そこで培った力を試すために実習に入ります。実習は段階的に行われ、企業などへも実習に行きます。
このようなステップを踏み、進学、就職、そして最終的には自立をめざします。
心理的ケアの導入
●教室のカウンセラー
翔和学園における「教室のカウンセラー」は、相談に訪れる生徒を待つだけではありません。
翔和学園では臨床心理士が自由に教室間を廻り、生徒と一緒に過ごし、常に生徒の気持ちへの洞察を心がけています。生徒によっては、悩みやトラブルをかかえても言葉で表現することが苦手なために、自分から相談に訪れにくい場合もあります。
本学園では教室の中にカウンセラーをおくことで、いじめなど人間関係の問題や自閉症児のパニックなどさまざまな問題に迅速に対応することが可能になり、問題発生の予防や状態の悪化防止に成果をあげています。
教室のカウンセラーと生徒の日ごろの交流は、いろいろな問題の予防につながります。
日常の教室の中で、カウンセラーに声をかけられることは、その時に特別な問題をかかえていない生徒の心にもよい影響があります。カウンセラーは自然な会話を心がけながら、生徒自身に存在感や安心感が育まれるように努めています。本学園では、そうしたことが生徒の自尊心を育て、最終的に、最も大きな教育目標である社会性の確立へつながると考えています。
なお、生徒だけではなく、ご希望に応じて保護者の方との心理相談もいたしております。
また、翔和学園では独自の試みとして、全員の生徒に視覚認知発達検査を施行し、その上で視覚トレーニングの時間を設けています。各生徒の個性に沿ったトレーニングは楽しく、無理なく能力の向上を支援しています。
実践的な教育システム
●生活の質を向上させる
学校で学んだことによって生活が向上するために、物事をやりぬく力、満足感、責任感を学び、成功体験を積むことが、大変重要なプロセスであると考えています。
そのため、生活を向上させるようなカリキュラム、授業作りを行っています。パソコンの授業で入力が早くなっても、表現の授業で名作を覚えても、それだけで終わってしまっては意味がありません。
それによって生徒、学生の生活の質が向上しなければ意味がないと考え、授業で学んだことが実生活でいきたものになることを目指した教育を行っています。
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