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学園長ごあいさつ
翔和学園の教育の目的は、「人間の生きていく気力を育てる」ということです。

そのために、翔和学園では、発達障害やそれに類似する苦手さをもつ若者たちに青春を謳歌させることを第一義とします。それが、就労への確かな道であり、安定的・継続的な社会参加に不可欠な要素であると、私たちは考えています。

普通の子どもが当たり前に過ごす子ども時代を送らせ、誰もが憧れる青春時代を過ごさせる。そのことを通じて、人間関係を結ぶ力を育み、生きていく気力を育んでいく。そうして、青春時代の思い出を質的にも量的にもたっぷりと心に刻むことこそが、社会に出ていくための確かな道です。

また、私たちは、発達の凸凹をもった子どもたちの能力の谷の部分(凹)を支援するだけではなく、むしろ能力 の峰の部分(凸)を伸ばしていくことを重視した「ギフテッドの教育」を行います。

今までの特別支援教育においては、彼らの苦手さばかり注目されてきました。しかし、彼らは誰もが得意なことを持っていると、私たちは信じています。その可能性を現実にし、他人から認められることによるゆるぎない自尊心を育んでいくことが、「生きていく気力」をより確かなものにします。

「人間の生きていく気力」を育て、安定的・継続的な社会参加を実現すること。それが、我々が目指す教育です。

NPO法人翔和学園 学園長 伊藤寛晃