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教育カリキュラム
翔和学園の特別支援教育
教育カリキュラムの特徴
●すべての授業が「社会性」というキーワードに集約
翔和学園では「職業」「生活」「余暇」の3つを社会生活を送る上での大切な柱であると考えます。また、コミュニケーション能力を3本柱の軸にすえ、「RDIプログラム」を授業化したトレーニングを実施しています。
これらをバランスよく学ぶことにより、「何とか生きていく」のではなく、「より幸せに生きていく」ことをめざします。

教科指導について
「年齢相応の学力をつけたい」という願いは多く聞かれます。 「せめて基本的な学習だけでもできるようにしておきたい」と学習塾に通ったり書店でドリルを購入したりする人もいます。そうした学習方法が本人の大きな苦痛につながることが多々あります。

本学園では、「本人の今の状態に適した学習内容・学習方法」を重視していきます。

数を覚えたての幼児が、楽しそうに1から10まで指おり数えてゆくのはとてもほほえましい光景です。しかし、よくみると「唱えている数」と「実際に折り曲げた指の数」が一致していないことがよくあります。

これに似たようなことが、学校の勉強にも見られます。
たとえば、方程式の計算はすらすら解けるのに「100グラム130円の豚肉を600グラム買う」ときの式を作れない学生がいます。また「1kgは1000g」ということは知っていても、一キログラムという重さが大体どのくらいかという感覚が乏しい生徒もいます。中には、100マス計算はすらすらできるのに20個程度のおはじきを数えるのにずいぶん苦労する生徒もいます。
教科学習については、あくまでも「生活の質を向上させる」ということを重視します。その上で
[1]学生一人ひとりの個性や特性を、客観的に理解する。
[2]客観的な理解に基づいて、指導を研究する。
[3]研究した指導を、実践する。
という教育方針に基づいて学習計画を立てていきます。

特に[1]・[2]については、専門家との連携、校内で実施する各種検査(WISC−III・K−ABC・ITPAなど)・生育歴調査等に基づいて「客観的な理解」「指導の研究」をしていきます。
したがって、教科学習における成績の向上をやみくもに目指す進学を目的とした学習スタイルとは一線を画します。

私たちが生徒の皆さんに最も身につけていただきたいのは、
つまり、学習において最優先していくのは「社会性」です。


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