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| 学園長 荒井裕司 |
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戦後、我が国では経済優先の政策のもとに世界でも類をみない発展を遂げ、現在に至りました。しかしその結果、さまざまな社会問題を生み出し、教育をとりまく環境においても、不登校やいじめ、高校中退の増加など、社会への警鐘とも言える種々の現象が生じています。
本来、生き生きとして、豊かな創造力に溢れているはずの生徒や若者たちの憂える現状に対して、「心の豊かさや生きていく力を育てることの大切さ」などが提唱され、これまで見落とされがちだった軽度発達障害(LD、ADHD、アスペルガー障害など)を含めた障害のある児童、生徒を支援する「特別支援教育」もスタートしました。
翔和学園には、発達障害、不登校、ひきこもりなどの問題を抱えた人たちが入学してきます。彼らはここで社会生活を送るうえで必要不可欠な周りの人とうまく関係を保つための「社会性」を学びます。あたりまえのことを「特別な配慮と方法」で身につけさせる、それが、私たちが行う特別支援教育です。
何か特別な内容を教えるのではありません。誰もが学ぶべき「社会生活のルール」をていねいに学ばせていく。それが、翔和学園の教育です。 |
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